熊本一人 行ってきたモン!

例によって 2/14、

 会社都合で九州一泊🤨

 

祝日㊗️があると

 このパターンが増える😢

 

連絡あったのが休みの3日前。

相変わらずのバタバタですが、

今回は南に下る、第5弾

  『熊本ツアー

  を企画しました🤔

 

 

3日間、地図片手に詳細を

  検討、検討、検討💦

 

「交通手段」

 「距離」

  「旅の主目的」

   「予算」

   🤔🤨🙁🙄😪

 

いろいろ候補を挙げては取捨選択し、

『熊本🐻・山鹿巡り』

 一泊2食付きに決定🎉

 

 

 さて、どういう所でしょう?

  ワクワクします☺️☺️☺️

 

 

 

トラック🚚は今回も

鳥栖TS』でお留守番😩

 

相変わらず空枠競争厳しいTS、

 今回も何とか確保😆

 

前回の失敗から、

今回は朝弁🍱を事前購入し、

 車内で準備しながら腹ごしらえ😊

 

 

先ずはJR『弥生が丘』駅を9:49出発、

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  (おなじみ通勤列車😅)

 

鳥栖』駅で区間快速に乗り換えて

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  (大きな窓😄 Wikipedia)

 

鹿児島本線『玉名』駅 11:03到着。

 

ここから路線バス🚌だが

  11:45発なので、

    駅周辺をウロウロ😲

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駅前に大きな釣鐘発見😮

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ふむふむ🙄

 

ところで、飲食店が全く無い。

食パン🍞屋さんはあるが、

 バラ売りしてないので

  買えない、、、😭

 

少し歩けばFMとケンタあるも

 朝弁食べたから重いのでパス。

 

一軒茶店があったが

  ・・本日休業のご様子😢

 

仕方ないので停留所で待つ。

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今回ペースが、少しのんびりなのは

実はこのバスの運行時刻によります。

便数が少なく、

 電車との連絡が上手くいかず、

    この時刻になりました😓

 

 

やっと来ました🚌

 『山鹿バスセンター』行き、

ここから47駅

 約1時間、30㎞ほどの旅です😅

  (大阪から奈良や神戸の距離です)

 

どこにでもある普通の路線バス。

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   バーコード付き整理券😆

 

バスは

 学校、役所、農協、病院、駅など

  街なかを縫って走ります🚌

Go Go! Go! Hiking Bus ~Casino Royale ~ The Longest Day~ - YouTube

 

 

昼過ぎに山鹿温泉の玄関口にあたる

『山鹿大橋口』到着😄

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橋を渡れば『山鹿市』です。

 

『山鹿・やまが』

とは、どういう所でしょう?🤔

 

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 (今回の語り部

  アナライザー 宇宙戦艦ヤマト)

 

お答えします。

 

肥後(熊本市)を起点として北上し、

山鹿から豊前北九州市)に至る道を

熊本では豊前街道と呼んでいます。

    (ぶぜんかいどう)

 

 この道は参勤交代道として栄え、

 『山鹿』は湯の宿場町として賑わい

 風情ある建物が多く残っています。

        (山鹿市 商工観光課)

 

 橋の女性が頭に乗せているのは

 金属や木を一才使わず、

 和紙と糊だけで作られた灯籠です。

 室町以前から伝わる

   伝統的工芸品です。

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まずは宿へ、荷物を預けに行こう。

 

すこし歩くと見えてきました。

『ゆとりろ山鹿』!

 

えっ「パタリロ」?

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・・・違います😅

 


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(奥のマンション風は宿泊棟)

 

【ゆとりろ】とは

YU(湯・温泉)♨️

TO(と)😆

RELOcation(リロケーション・訪れ)の

造語のようです。

 

 

玄関入ると、

   誰もいない💦

ぐるっと見廻してもいない😓

横に階段があるので2階かな?

   2階は宴会場😦

 

もう一度玄関に戻ってみると

  ・・・人影が見えた。

「ここがフロント?」

👱‍♂️いらっしゃいませ・・👨

 

 

荷物を預けて、出発!

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事前に行ってみたいところを

 ピックアップしたが、

  予定通り行くだろうか???

 

地図下の宿から、反時計周りの点線が

 今回の行程となります☺️

 

 

新しいお花が供えられた

 小さな地蔵さんがありましたが、

由来がわからないので

 スルーしました。

 

後で聞いたら

『宗像地蔵』

  天保年間(1845年頃)の銘が

  あるそうです。

知らずでごめんなさい🙏

 

 

そして「菊池川」の川縁に建つのが

『惣門』(レプリカだそうです)

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 山鹿の豊前街道菊池川交わる

 『惣門地区』は今でも

 風情ある街並みが残っています。

 

 菊池川流域は古くから

  良質の米の産地で、

 収穫された米は船を利用して

  上方などに運ばれていました。

         (山鹿温泉協会)

 

だそうで、

その船着場跡であり、

 地区の玄関口にあたります。

 

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門の横に建つ、これはトイレです😅

 


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 『千代の園酒蔵』さんの資料館。

明治時代に米問屋から酒蔵へ

  転換されたそうです。

小さなビンが普通の一升ビンです😆

 

 

大阪市西区にある『肥後橋』には、

 ここから米が運びこまれた

  肥後藩蔵屋敷があり、

そこから橋の名が付いたそうです。

 

 

街中をぶらタ◯リ😄

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古い建物にはコメントボードがあって

 歴史や構造が読み取れます。

 

 

道祖神の招きにあひて・・・」

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  入ってしまいました😅

『湯のまち茶屋』さんです。
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 という訳で、ちょっと一服🍵


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    看板メニューの

   『ゆまちセット』です☺️

 

 少し苦めの極上緑茶に

 名物『焼き山鹿ようかん』。

 最後には茶葉を酢醤油で食すという

   粋な甘味でした😄

 

こちらのお店は、

 地域の情報発信館もされていて、

 本日発行 出来たてホカホカ

『山鹿豊前街道・まち歩きMAP』も

 いただきました😆

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少しお腹が満たされて

 のんびり歩いていると、

『さくら湯』が見えてきます。

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明治時代から続く大衆浴場。

当然、今も入れますが

 時間が無いのでスルーします😅

 

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 飲めるそうですが、、、、

 

館内には『龍の湯』があります。

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 こちらは入れません😭

  大理石でできています😳

 

(さくら湯 HP)

 山鹿温泉「さくら湯」 公式ホームページ | 山鹿ガイド

 

 

という所で、時間切れです😆

 

To  be  continued ‼︎

「次回もサービス、サービス😚」