今回の大まかなルート
さくら湯を過ぎて、
少し歩くと左手に
『灯篭民芸館』があります。
元 安田銀行の建物 です。
ふむふむ🙄
若い頃、北浜の安田銀行へ
口座の開設に行ったが、
重厚な雰囲気に圧倒されて
そそくさと帰った記憶がある(>_<)
次に見えてくるのが
『金剛乗寺』の石門
です。
眼鏡橋の技法で建てられてます。
昔、中央部はくり抜かれていて
アーチは「円」になっていたそうです。
こちらから見ると
それなりに雰囲気はあるのですが、
反対側から見ると
玉石混交みたいで笑えます😅
こちらが楼門と社殿とのことですが
時間が無いのでスルーしますm(_ _)m
宿場街道の締めは
『八千代座』です。
入館料530円払えば、
演目のない時は内部を見学できます。
明治43年 地元有志の建立による
和洋折衷の芝居小屋。
現在も歌舞伎や落語が上演される。
昔ながらの客席、下が一般的な枡席。
一段高い横手の桟敷席はお得意様席。
天井や壁には協賛企業の広告だらけ。
真鍮製のシャンデリアが吊られている。
舞台の下は回転や競り上がりの仕組みが。
床下には、ぴっちり積まれた石材。
館内の「お手洗い」も綺麗だったが
外のこちらも目を見張る😳
さて、前半の宿場巡りは終了。
ここからは
『古代クン❤️を追って』😆
この「山鹿」地区には古墳などが
数多く存在し、
華やかな古代文化を今に伝えています。
(山鹿市立博物館)
「八千代座」から歩くこと30分、
上に小屋があるが、登れない😭
言われなければ古墳と気づかない😩
さらに20分歩く。
この荒れたところに何があるのか?
『1369年』の銘がある二体の石仏。
さらに奥に行くと
正面の幾何的図柄が
「乳房」に見えることから 名が付いた。
まだ奥にも『オブサン古墳』もあるが
疲れてきたのでパスします😩
この様な碑が多く見られる。
この辺りから「博物館」までの道が
となっていて、
石棺のレプリカ等が設置されている。
結構山手なので手入れも行き届かず、
また人もいないので、少し寂しい、、、😩
眠気が襲ってきたので
To be continued !
次回完結編です😅